旦那と喧嘩した私は図書館へ。学習室の席が満席だったので、絵本コーナーをうろうろする。
3冊を手に取った。
見てないから、みんなもやってるから、その子も先生に言えばいいのに、自分のせいではないという大人の言葉でいうと責任を押し付けあってるような、わかりやすい言葉を繰り返す短い文章展開。
でもさ、みんなで見て見ぬふりしたら、それはいじめだよと思う。
字も短いし、わかりやすい言葉なので、幼児から低学年向けへの絵本なんだろうけど、いじめについての根本が書かれている気がした。大人が思うとそうであるが、小さい子どもがみたら、どういう反応なのだろうか？とも゙思った。
２冊目:ないしょのおともだち
同じ家に住む主人公とネズミの子。それぞれ世界は違いますが同じような生活をおくってます。毎晩ヒミツに声をかけあう。成人して家を出ても、縁がある人は又出会えるのね、と思う絵本でした。ネズミの世界もミニチュアみたいでかわいい世界でした！
3冊目:風の又三郎
宮沢賢治の有名作品のひとつ。伝説話かと思っていたけど、転校生なんだとこの年にしてじっくり読んだのははじめてだった。転校生いじめのような、本人はあまり気がついてないような、まわりに打ち解けようとしている。時折見せる童子のような子供。昔読んだかもしれないが、全くおぼえてないね。
という絵本を読んだ。今日は暑かったからかな？いつもより人が多い図書館だった。
それでテキストを読む場所がなかったので、ケンタにいく。
👆店員さんがつくったのかな？季節感ある折り紙ですね✨
ドリンクバーとクリスピーチキンのセットで310円とお得だったので、ここまでは読もうと思ったところまでテキストを読めた。
あと、どーしても気になってしまい、アップルパイをゲット。ラインクーポン100円引きがあったので、それで頂きました…
カロリーとりすぎのおやつタイム。
わたし、がんばったからいっかな🫠
