「神の子供達はみな踊る」 村上春樹を読んで。
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いくつかの短編集からなる本。 どれも主人公や背景が違いすぎるけれども、
これって 神戸の震災後に書かれたのかな? 一貫して神戸の地震を 話題に
あげてるんだよね 。
1つの話は男女三人の三角関係の話。片思いしていた女の子は自分の友達と
結婚したけど、本当はお互い好きだった。やっぱり離婚して本当に好き同士が
結婚する。 あるあるだよね 、三角関係ってね。
ドラマでは あるあるだし、実際私も、 あの時私が先に告白してれば私と
付き合ったのかな? なんて 言う 恋愛 あったかな…。
そんな 大昔の恋。恋は タイミング。 そういう恋こそ後悔する恋愛はないな。
そんな昔話の思い出す。
後は宗教にあめり込んでいるお母さんと親子の話だね。
高校生で家出しちゃった女の子の話とか、 何だろう?
本当 この作家ってすごいね。 ワンパターンしてないよね、 話のストーリーがさ。
1冊で 何話ものも ストーリーを 見れるよな。
てなわけで一冊の本でいろんな世界を見せてくれた本でした。
今日の読書日記はいじょうです^^。