mayaのつぶやき

思いつくままに気まぐれに書いてます🍀

親が信頼して悩みを共有できる人を見つけることが大切(学校に行きにくい子供を持つ親として)

👆昨晩は五穀米の夏野菜スープカレーでした

(隠れてルーの中には野菜が沢山隠れてます)

 

 
さて、起立性調節障害から長期欠席者になった娘。
 
いわゆる学校が怖いという気持ちが芽生えた。
 
 
学校が怖いとはどういう心境なのか?
 
 
 
居場所がない。
周りも接し方がわからない。
 
 
親の私でも子供が学校に行っていないと保護者会など学校に行くことが嫌だ。本人はもっと感じるのかもしれない。
 
 
文部科学省のHPに行くと、学校復帰を目指すのではなく、自立を目指すと書いてある。
 
 
👇令和5年に出したもの(文部省)

www.mext.go.jp


 
 
不登校だって仕方ない。まずは受け入れることが一歩。その子が最後は自立すればいいのである。中学の時、不登校でも社会に出ている人はたくさんいる。
 
👇文部省が発表している不登校に対する定義

児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査-用語の解説:文部科学省


学校に行きたくないを超えて行けないに変わったときに、学校にとらわれると親子が不幸になるんだなと思う。
 
 
あと、不登校関係にかかわる人たちに言いたいのは、親のせいだと発信するのはやめた方がイイ。というかやめてほしい。
 
親も理由の一つになってはいる場合もあるかもしれない。でももっと違うことが隠されているかもしれない。
 
本人が言えないけど、実はいじめを受けていることやいじめに至らなくてもそれに近いことがあった。など不登校という形でしか、自分を守れない子もいると思う。
 
あとは先生と何かあったとか、部活動で何かあったとか。
 
思春期くらいの子供だと親に相談なんてできない、男の子なら尚更である。いえないんだよな。親が気が付かないというなら、自分が子供だったときは、中高生くらいで親に相談なんてことがあったの?ほとんどがないと答えると思う。
 
 
よく不登校ビジネスで3週間で治ると公言している団体があったりするが、きちんと知識がある人はそんなことを言ったりしない。
 
むしろスクールカウンセラーは学校だけでない、習い事でも、なんでもその子の居場所をさがしてあげることが大切だとよく言っていた。
 
その居場所で本人が居心地がいいのであれば、無理に登校に結び付けることもないのかもなと思う。ただ本人が学校に本心でいきたいというなら、話は別なんだよね。
 
 
でも不登校の子って前日までは明日は学校に行く、当日になると学校に行けないってことがある。怖い気持ちが先立つんだよね。この時は一度、学校から放すという選択もあると思う。わが子は一度学校をはなれ、フリースクールに通った期間がある。
 
 
なにが正しいのかはわからないが、そういうのも一つの選択肢だと思う。
 
あと居場所に行きたくないほど、引きこもる子もいる。専門家でないのでこういうことがイイとは言えないけど、親が外との関わり、そして同じ境遇の人に関わることがおすすめかも。(私の個人的が意見)支える親が悩みを共有できることっていいと思う。
 
 
近くに相談する人がいない又は見つからないのであれば、SNSでもいい。それでも見つからなければ、私が話相手になりますよ(仕事でないのでお金はとらないです👍)。コメントくれれば、SkypeかXのスペースでも😊
 
 
でも起立性調節障害でも思ったけど、同じことで悩んでいても状況が違うとまた別の悩みが出たりしてしまうんだよね。
 
そういったときは距離をおいてもいいかも。
 
親が安心して相談できる場所をまず求めることからなのかね。
 
 
医者でもカウンセラーであっても、人間出来ている人ばかりでないよ。医者は特に困ってきているのに傷つくことや悩みをさらに増やすような人っている。
 
トライ&エラーとある公認心理師のユーチューバーも話している。
 
というわけで、私自身が思ったことを書いてみた。