↑踏切で電車に遭遇。
うまく写真が撮れた😃。
何だか嬉しい👍
さて不登校からの私立高校受験について
わが子は中学1年で起立性調節障害を発症。
なので3年間20日以内という私立高校受験の道は閉ざされたかと思っていた。
私立高校は欠席日数が多い人には厳しく、受験すら断る学校があると塾の先生から聞いていた。実際高校の募集要項を見ると、そのように記載されている学校が多かった。
理由は私立高校は入ってから退学されるのを嫌がるということだった。
娘が中学2年の冬から階段を上るように体調が上向き始め、全日制高校を受験したいと言い出した。
これにかけるしかない。
しかし
不登校が増えた今、私立高校への高校受験も変わってきているようだ。
私立高校の中には3年次の欠席日数20日以内ただし、病気等は配慮しますと記載されていたり、三年間の欠席日数良好のものと記載されていた学校も今年は理由がある場合は別紙を提出することと記載されていた。
緩和されている。
うちの娘にはラッキーともいえる。
3年次は欠席ゼロと学力と3年の内申書を個別相談でみせて、交渉するぞ!と意気込んでいたが、学校側も学校に行けていない時期があったとしても、考慮する学校がある。
良かった。
本当に良かった。
少しほっとした。
これからは、体調がまた不調に戻らないように体調の維持と学力をつけること、つまり普通の受験をするチャンスが訪れた。
がんばれ、わが子。
そして、今まで不登校で道が狭まったと思っている方々。
本人の意思があれば、チャンスはあります!