欠席日数100日越えからの高校受験
県内の生徒が受ける模試の結果が届いた。結果は第一希望も第二希望も安全圏の評価である。
国語の偏差値は7、理科は13も上がり、今の塾の先生には感謝。
内申がない状態の高校受験なので、目安の偏差値よりも少し上で受験が望ましいと思う。
欠席日数や内申点がないからと言って、高校受験をあきらめてはいけない。欠席日数が多いと審議の対象とする学校が多いが私立高校でも回復や理由があり、高校では通える見込みがあれば、良しとしてくれる学校もある(募集要項確認済み)。
一学期の成績が出たら、学校説明会で個別相談をして、併願推薦とれるか確認予定。病気等配慮するとあったので、それに期待したい。
理由も聞かず、足切りするような学校はこちらから願い下げだ。
塾講師の大学生も高学歴の大学生でも起立性調節障害で学校に行けない時期があっても、娘が努力している様子に応援してくれる。
いい塾に巡り合えたなと思う。
あと、塾に入塾する際に足切りするような塾は大手塾しか通用しないよ。個人塾は何で判断すると思いますか?
うちの子は小学校から受験塾通い。三年になって今の塾に転塾した。
ここの前に資料もらいに行った塾は「偏差値は?」ってきかれた。この塾は却下した。って偏差値あげるのがあなたの仕事でしょ?入る前からそんなこと聞くような塾はないと思った。
今の塾に決めたのはアットホームだったからだ。そして塾長も品がある話し方であったし、教室が狭いからこそ、生徒への目が届くとも思った。あたりだった。(ここの塾もここの付近にはそれぞれの駅にあるかな)
本人も楽しんで自ら自習へ週5日で通っている。
今まで、散々理不尽な思いをしてきたからこそ、来年の春には笑っていてほしい。
と思う母である。
追伸:全日制高校に行きたいと言い出したのは本人。行きたい学校が出来たからです。親としては、もっと無難な入りやすそうな学校に入ってほしいんですけどね…。親に似てチャレンジしないと気がすまないようです…。