mayaのつぶやき

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起立性調節障害回復期の親の心境

SNSで助けられることも多かった。自分は何かを人に伝えることはできるのはSNSを通じて自身の経験を語ることと思っていた。

ただ、この作業は時として当時の負の感情をも思いだす。そしてXで悩みの投稿があると休んだ方がいい、信号機でいうと赤信号がでているような子の親も結論を急いでいるようにみえる。遠まわしで伝えても親御さんご本人がなにか本気で腑に落ちないと外野が何を いってもだめなんだろうなと思った。

また自分の気持ちが落ちていると、そういう方の気持ちを見るのが段々つらくなってきた。

起立性調節障害で困りごとの相談をうけ、知ってもらう活動をする人たちがいるが、私もそういったことにいつか関わりたいと思っていたが、私にはできなそうだと思ってきた。

なぜなら私自身が不安定さをもって生きているからだ。

昔心理学を勉強したいと大学受験したけど、心理学科は受からず、他学科に行くことになった。心理学に未練はあるが専門家になることは難しいな。

人の負の感情に引きづられやすい。そして私自身も自分の健康で精一杯だ。

起立性調節障害不登校を経験した親御さん、お子さんは自身も似たようなことをして同じ心境の人を救いたい、寄り添いたいという方が多いと思う。とても立派なことだと思う。

今後もご活躍を陰ながら応援しています。