オンライン授業出席について 。
文部科学省は ICT 教材を使った場合、出席扱いとする というような内容を開示しているけれども、 現状は校長判断に委ねられていて 同じ起立性調節障害 の子供を持つ親御さんが教育委員会や 適応教室 のセンター 長さんから、学校にお願いをしても許可が得られないっていうケースを何件も聞いた。
有名な ICT 教材ですららもそれを売りにしていて 実際 実績があるから、登校扱いになる、出席扱いに認められたというふうに書かれているけれども、私が聞いている限りはない。
また学校のオンライン授業を受けても欠席扱い。 出席にはならない。
不登校、うちの場合は不登校?病欠になるけれども 年間 30日を超えているので まあ不登校にやや近い立場なのかなという気がする。
けれどもそういった 病気の子に対しての対応が 届いてないというか、先生たちもは学校に来る子たちを教える先生であって、学校に来れない人で子供のフォローまでできていない。
校長判断に委ねられていて学校や市町村によって、対応が違うというのは果たしてどういうものなのかと思う。
文部科学省は ICT 教材を利用した場合、出席という風に言っているので なぜダメなのか? 根拠が知りたいなって思う。
ただ 出席扱いになったところで、授業に出ていないので 評価 はつかない可能性はある。 通知表1や斜め線であったら、出席日数だけ足りてっても果たして 高校受験はどうなのかな?という気がする。
学校とのそういった 交渉ごとで揉めるというケースを結構 聞き、親御さんもそれで心身をまいってしまうことも聞く。
そんなことになるんであればもう ICT 教材を自分の勉強とし、今後 、中学の勉強は基礎にあたるので、自分のペースで学ぶのがいいのかもしれない。
娘本人も高校受験に関しても普通校 は諦め始めていて 中学2年生なんですけども 去年も 今年も 年間 30日欠席を超えているので、通信高校の道を考えてる。
起立性調節障害がどこのタイミングで治るかは分からない。病気なのにな。
義務教育って何?って思ったしまう。
オンライン授業の出席扱いに関して、認識を全国統一してほしい。
校長判断だと不公平に思う。
最後にもう一度
義務教育ってなに?
起立性調節障害の子を持つ親のつぶやきでした。